13 3月

翠の窓vol.31 : 『豆乳ホットジンジャー』はいかが?

 

Suiのジンジャーエールをたのまれた方は、一口飲んで「あらっ」というリアクションがあって「これは他とはちょっと違う!」と感じていただけるようです。

ジンジャーシロップの材料の生の生姜の風味をダイレクトに味わえるからでしょう。

このシロップは、逗子の高嶋さんという方が手作りしてくださっています。石原結實著「体を温めると病気は治る」という本を読んで、夏の暑いときにもあまり体を冷やさない冷たい飲み物を作りたいと、生姜・サトウキビ糖・レモンなど、原材料をほぼ無農薬のものを使うことにこだわって作り上げたものです。

「豆乳ホットジンジャー」熱いうちに どうぞ

Suiでは秋から「ホットジンジャー」もメニューに入れましたら、これも概ね好評で、ジンジャーファンが増えるので、生姜紅茶も出そうかなと考えつつ、ある日ちょっとした思いつきで試作した飲み物に、思わず「うま~い!」と声が出て、Suiの新メニュー『豆乳ホットジンジャー』が誕生しました。

開店の準備が整って、まずは一杯いただくとその日の元気の素が生まれるようで、ただいま、マイブームと言ったところ。

一週間に一度は来店してくださるMさんは、ずっと「玄米コーヒー豆乳ラ・テ」を気にいってくださっていましたが、このところのご注文は『豆乳ホットジンジャー』に変っています。

喉を通るときのかすかなピリッと感を残しつつ、豆乳のせいでホットジンジャーよりおだやかな喉ごしとほどよい甘味を楽しめます。皆様も、一度お試しください。思わず一言「おいしい!」の声があがるとよいのですが。

(Y)

2010.3.13

豆乳ホットジンジャー

豆乳ホットジンジャー

06 3月

翠の窓vol.30 : 春を摘む

 

早朝、三の俣へ水汲みに行きました。

雨上がりで、鳥海山の山頂は雲の中、中腹には横に一直線霧がたなびいています。山に近づくに従って車も霧の中に入っていくようです。

水汲み場では、今日も鳥海山の豊富な水が惜しげもなく音を立てて流れ出ています。まずは一口、口に含んだ水が口中を冷やして喉に落ちていく爽快感は何とも言えません。少し前までは、寒くて冷たくて口に含むことなど思いもしなかったのに・・・

vol30-1

すぐ脇のスキー場は、ところどころ土が見えてきていて、ここにも確実に春が近づいているようです。

帰りは、少し遠回りをしながらゆっくり車を走らせました。

野沢の柿畠の道を走っていると、道の脇に点々きみどり色のものが見えます。「ふきのとう」です。枯れた草むらの中で、このきみどり色は春一番の色。奇しくもSuiのシンボルカラーと同じと気づいたら、ちょっとうれしくなりました。

朝食のお粥に入れようと思い立ち、さっそく丸い小さな蕾を摘んで帰りました。軽く刻んでお粥の仕上げに放つと、ぱっと一年ぶりのなつかしい春の香りが立ちました。

今日は、Suiにも飾ってみようと思います。

(Y)

2010.3.6

裏の「舞沼」の土手から

裏の「舞沼」の土手から