26 4月

翠の窓vol.138 : Sui5周年

 

vol138-1

「この写真を見て、一度来たかったんですよ。やっと来られました。」

と言って、岩手からわざわざ出かけてこられたというご夫妻が手にしていたのは、情報誌『クレードル』(2011年5月号)です。

2009年4月26日のオープン以後、Suiは口コミで沢山のお客様に知っていただくようになっていましたが、オープン2年後の春にクレードルの取材を受けて、更に大勢の皆様に訪れていただけるようになった懐かしい紹介記事です。

それから更に3年を経て、本日Suiは5周年を迎えることができました。この間延べ2万4千人をこえるお客様を迎えながら、楽しく充実した日々を過ごしてこられましたこと本当にありがたく、感謝申し上げます。

春の陽ざしが日に日に強くなり、残雪を残す鳥海山に、種蒔き爺さんの姿が現れ始めました。

目の前の土門さんの田では、いよいよ今日から田植えの準備が始まるようです。まもなく水田が整い、今年も、田植えから稲刈りまで、豊かな実りの過程を見せてくれることでしょう。

毎年くり返される変わることのない眺めながら、これは正に日本の原風景、四季折々見飽きるということがありません。

若葉の美しい季節でもあります。日々刻刻変貌していく緑の饗宴は圧巻です。

vol138-2

Suiおすすめの季節をどうぞお楽しみください。  (Y)

2014・4・26

15 4月

翠の窓vol.137 : Suiの朝

 

昇りかけた朝日の光の中を、S夫妻が「しらい自然館」からの田んぼ道を下りてきました。愛犬のハナも一緒です。少しの間、リードを外してもらったハナの全力疾走は遠目に見ても本当に気持ちよさそうでした。

「気持ちよかったァ、ちょうど良い距離ね。」

と、朝の散歩に夫妻もハナも大満足の様子。

早朝6時、Sui店内にも朝の光が満ちてまぶしいくらいです。

「気持ちのよい散歩をして、ここで朝のコーヒーをいただくなんて、なんて贅沢な時間なんでしょ。」

との奥様の言葉に、

「ここは空気感が違うね・・・」

と、遊佐が初めてのご主人もすっかり気に入った様子です。

昨年、私たちの友人のОさんに案内されて初めて足を運んだ遊佐が気に入ったSさんが、ご主人を誘っての2度目の来店です。

お二人は昨日は、「しらい自然館」に宿泊することにして、夕食を我が家でご一緒しました。折からの満月を見ながらの月見の宴となり、9時過ぎ、月明かりの中「しらい自然館」まで歩いて戻られました。紫がかった群青色の夜空に浮かぶ残雪の鳥海山は、それは幻想的な眺めでした。

vol137

今朝は一転して明るい陽ざしの中、散歩がてらSuiに来てくれたというわけです。Sui周辺の、早朝や夕刻から夜にかけての景色は、日中の眺めとは全く異なる魅力にあふれています。

早朝の景色を味わってみたいと思われたら、どうぞご連絡ください。オープンしておいしいコーヒーを用意しておきます。

朝の光、清々しい空気、鳥海山、動き始めた田んぼ、気持ちのよい散歩道・・・共々お待ちしております。  (Y)

2014・4・15